弾丸バスツアー⇒武道館

１１月から始まった全国ツアー

１１月から３月・・・あっという間なようで長かった。
その間に私もいろいろあった日々だったけど
ゆずも３１公演長かったなぁ


まずはライブまでの話！

今回は、行きも帰りも夜行なので
３列シートじゃないと無理！と思い、
私が見つけたバスは女性専用だった。


カーテンがついてるのは知ってたけど、
乗った瞬間毛が笑ってた。




メルヘンなカーテンに、メルヘンなハンガー、
しかも花柄な枕つき
ブランケットも大きくて暖かかった。

DHCの化粧水と乳液もついていた。

オー・デCOLONでデビューする私のイメージにピッタリ


さらに驚いたのは、
途中休憩で男の人が乗ってきて、
私の隣の女性に何やら食べ物を渡している。


女性専用車両なのに誰


と思ったら
その人はバスの運転手で、
私にも桜餅をくれた


ひな祭りなので、女性に桜餅を配るサービス・・・
なんて画期的なバスなんだろう。

人間味のあるバスだった

朝、新宿に到着して私はお風呂に入れていなかったので毛と別行動でスパへ。


そこは常連のおば様たちが
朝から通うプールつきのスパだった。


開店前から、おば様たちが今か今かと１０人ぐらい並んでいて
銭湯の中でも、みんなすれ違いざまに挨拶ぐらい顔見知り。


この日は工事中で露天風呂が使えなかった。
お風呂はオレンジっぽい照明で、
特に気にも留めてなかったけど
みんな口々に「今日は何だか暗くてモヤモヤしてるわよねぇ」
と言うので、
そんなに今日は暗いのか・・と思いながら入ったが、
常連ばかりで何か外様の気分だった。



毛と新宿で合流して一度行ってみたかった靖国神社へ。




鳥居が大きい～。
厳粛な雰囲気で、こんなとこで
「悠仁いないかな～」なんて考えたらいけないような感じだった。

でもこの近くで悠仁が走ってるのは間違いなかったんだけどね。




お昼は毛の持っていた券で
京王ホテルのランチ




韓国料理美味しかった

そして次は原宿

FOREVER21へ行くものの、人多すぎて見る気せず・・
ベルトだけ買って退散。

隣のH&Mで安いワンピースとシャツを買った

２着で６千円




竹下通りのジャニーズショップにも行った。
オフィシャルと、そうでない店（闇写というらしい）があって、
そうでない店は店内に注意書きがいっぱいあって怖かった。


「店内での会話禁止」とかオフィシャルの店前の家にも
至るところに「静かに！」「おしゃべり禁止！」とか。

どんだけうるさいんだろう、ジャニーズファン。


最後に渋谷へ行って、初クリスピードーナツ。


かねてから、
「クリスピードーナツがどんなに美味しかったとしてもミスドには適わないだろう。」

「それなりに伝統のあるミスドが、ポット出のドーナツに負けたらあかん」

と言っていたのだが、焼きたては美味しかった。

白い砂糖が甘すぎなので１個で胸焼けするけどねー。
食感はGOOD

ただ毛が東京で購入した有名なバームクーヘン、

これも

「ユーハイムでいいんじゃないか」

という私の考えは変わらない。
だってスイーツの街神戸だよ。

京王百貨店の入口の店はモロゾフと
ユーハイムだよ。
これは誇らしいよね。

まぁねんりん家もいつかは食べてみないとね。

ゆずアリーナツアーFURUSATO@横浜アリーナ＆大阪城ホール

2/20 横浜アリーナ

分かる人には分かるし、分からない人には分からないけど、
悠仁の目が腫れている日は、ミスチル桜井さんに似ている。

去年は愛子ちゃんと終始「カッコいい～」と騒いでた。
今回はずっと「桜井さんにしか見えないね。」と言い続けた。


相変わらずノリのいい叔母は、今回FURUSATOを聴いてこなかったのに
シシカバブーではノリノリになってた。

本公演では唄わなかった「栄光の架橋」も唄い、
周りではすすり泣く声が多数。
やっぱライブで聴く栄光は格別です

愛子ちゃんはゆずっ子の黄色い毛糸の帽子の多さを見て
「あれ、ツアーグッズじゃないんだ！？」と驚いていた。

小さい子どもが大きなゆずの被り物被って、
赤いマントをつけて『ゆずマン』そっくりな格好してて
めっちゃ可愛かった

ちなみに、私はライブや旅行に行き過ぎて、母親に怒られているが
叔母もしょっちゅうライブや試写会に行き過ぎて
いつもおばあちゃんに怒られている。


神戸にも早く来たがってたが、
５月に友達と旅行に行くらしく「最低２ヶ月は空けないと怒られる」という事で神戸には７月ぐらいに来てくれるらしい。

５０過ぎても私と変わらない・・・

日曜は新婚愛子ちゃんの旦那も一緒に、お決まりの幕張メッセで買い物。

生田斗間が好きな愛子ちゃんは「人間失格」は暗そうだから見ないと言ってた。
スワンソングも暗いから嫌い。
イノセントラブも不毛地帯も暗いから見るのやめた人だからね。




2/27大阪城ホール

何度きても思うのは、やっぱり大阪のゆずっ子はノリがいい。
横浜より一体感がある。

この日の悠仁は格好良かったんだけど、一緒に行ったOさんにも
「ミスチルに似てる」と言われた。

神戸に一緒に行ったTさんにも「桜井さんに見える」と言われた。

夏色では悠仁が

「バババババンクーバー」「ぎぎぎぎ銀メダル」
「お前に決めるぜ」「トリプルアクセル」

と真央ちゃんネタで攻めてきた。

「陽はまた昇る」でのタオル投げをあらかじめ
ライブ初参加のOさんにレクチャーしてたんだけどさすがにシシカバブーまではいいや、
と思って１人で悠仁に合わせて踊ってたけど、
帰りに
「何でシシカバブーの振り付けは教えてくれなかったの？
俺だけポンヤだったじゃん」
と言われた。
やっぱB型の男の人ってパーティーピーポーだわ


さてこうしてる暇はなく、明日からの準備をしなくては

遅ればせながら

１月末の博多の話。

金曜晩夜行バスで出発。
トイレ休憩で降りた場所がありえん臭さ（笑）

トイレだけじゃなく、降りた瞬間から「何これ！！」ってなった

ここの場所が気になったので、わざわざ「iアプリ」で位置を調べてみたら岡山県だった。


バスで眠れないまま博多に到着。


一蘭


関東とかにもあるけど、いろんな芸能人も行ってる有名なラーメン屋らしい。


毛と意見が分かれるが、私はちょっとしつこかった・・・。

その前に食券システムだし、隣の人の顔は見えないし、
店員さんとは一言も喋らないし、
（味の希望とか、全部紙に書いて提出する。）
この都会っぽいシステムが悲しい


ラーメン屋の活気のある雰囲気が好きなのに・・・。


ホストが騒がしくて、別の意味で活気はあったが。


太宰府天満宮

朝から電車は学生でいっぱい。

「きっとみんなお守り買いに行くんや」
と言ってたら単に近くに中学校があるだけだった。


大宰府は中国人がいっぱい。

普通神社をバックに写真を撮ると思うが中国人達は
写真を撮る人がメインの本堂？みたいな側に立ち、
写真を撮られる人は単なる石の柱側に立ってずっと撮影してたので面白かった。


もつ鍋

関西のもつ鍋は、柔らかくて脂身が多いけど
博多のもつ鍋はミノみたいに固かった。

だしがあっさりしててめちゃくちゃ美味しかった～～

ビールとの相性バッチリ。
昼間からのビールは最高。至福のひと時でした


ホークスタウン

福岡ドームはアクセス悪いっ。
一応駅からバスはあるみたいだけど、歩いていったら遠かった。

もしソフトバンクファンだったら年１５回も応援行ってないな。

写真売り上げ１位が宗りんx杉内の組み合わせだったのに
杉内グッズはかなり少なかった。


宗りんトークショー

メインはこれね。
女ばっかりな上みんなうるさい！！

宗りんってそんな面白いトークではないのよね。
笑わそうとしてる話なんだけど、関西ではだめかな、ぐらいの。


それでも後ろの女の人達は、何言っても
「キャハハハッハハハハ（＞▽＜）」とはしゃいでおられた。


うちらも最前列で宗リンと目が合うくらいの距離だから
笑っといた方がいいのかな・・・と思った。

宗りんは男前過ぎた。
きっと私生活もモテまくりやろね～。

ずっと私の中でホモ疑惑があったけど、
普通に女の子が好きらしい。


ハプニング

トークショーが終わって博多の美味しいもん食べよう♪と言った矢先に起こった笑

いろいろあったけど九州男児の優しさに触れた。


この話をしたら「女の子だったから親切だったんだよ」と
何人かに言われたが、いやきっとみんなに親切なはず。


自分の経験も踏まえ、タクシーに乗った時はタクシー会社の名前を見るようにしよう。

ブドウ館

予想はしてたけど当たらないよ～
FC先行で私を含め周りも全滅したくらいだからeプラスで当たる訳ない。

今日はオールナイトニッポンのゲストがaikoだった
しかもエロ雑学のコーナーでのゲスト。
「戻れない明日」いいね。

新曲は買ってないけど（笑）
ほんとにゆずは爽やかやなーと思える曲

ただ歌詞が・・・
（マイライフ）
君が笑ったから
笑顔になれたんだ
喜びの唄を 響かせて
僕らはずっと
同じ夢を見て笑おうよ
素晴らしい明日へと向かおう

（桜会）

人を愛する意味を解らずに
遠回りしたけどやっと逢えたね（ここの歌詞がめっちゃ好き）

桜 あなただけを愛してる
これからもこれからもずっと二人で
心 独りじゃない永遠に
何度でも何度でも 咲き続けるよ


何なの？？２人ともついに結婚でもするの

どっちのファンやきもきする（＞＜）

さて、日曜は何時から並ぼう。

サヨナライツカ

昼間だったせいもあるけど、
BANDAGEと違って人がいっぱいだった。


これ見た人みんなミポリンきれいだったって言うけど
私は「ミポリン老けたなぁ～」と思った

スタイルは良かったけどね。

きっと原作を省略してるんだろうけど、
中山美穂と西島秀俊の恋の落ち方が軽い感じで
ミポリンはただの誘惑女にしか見えなかった

何か誰に共感していいのか分からないし
何がいいたかったんやろう？？って思うところも多々あった。


強いて言うなら
西島秀俊の婚約者役の石田ゆり子の方がキレイだし
のほほんとしてる割に浮気の事も見抜いてて、たくましい女だと思った。

んでその石田ゆり子の書いた詩の一部が

「孤独は友達」
「永遠の幸福なんてないように永遠の不幸もない」
「愛なんか季節のようなもの」


グサッと来る。
辻仁成って詩人やったんやね。


人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる



私は愛した事を思い出せたらいいな。
うーんでも両方がいいかな笑

原作を読んだ方がもっと分かるのかもね。
疑問の残る映画だったけど、最後の中島美嘉の唄で帳消しになった気もする。


大好きなタイの街も見れたし。