岡村ムラムラブギウギ’２００７ その③

続き

ここは、ここは・・・なんと！！



まさか来れるとは思わなかったよー☆
豪邸やった
悠仁が建てたのだろうか？
右の表札は一応隠しておきました。

坂を下りて向かったのは




厚ちゃんは「岩沢接骨院」の跡取り息子として輝かしい未来が期待されてたとか。


ここでは、ほかのゆずっ子も写真撮影をしてました。

通りがかりのおばさんに「えー！？神戸からわざわざ！？」と言われました。



岡村天神へ。

また階段ですか（￣л￣；



しかし悠仁が、ライブ当日の朝にお参りに来るとあって行かない訳には行かないでしょ～。

お守り買いました。



そば屋にもゆずのポスターが。
この街は本当に「ゆず一色」～

今回は行けなかったけど、ケーキ屋さんにもゆずのケーキが売ってる。

では♪岡村ムラムラブギウギいってみよー。

♪物音ひとつたたない街　秘境の地と人は言うけれど

秘境の地でした。
お年寄りばっかりの町だけど、今では多くのゆずっ子が訪れにぎやかな街になった（と思います）

♪どんぐり山と呼ばれた山　今じゃ立派なマンションが立っている

♪さまざまなドラマを生み出した　仲久保公園は狭いけど

本当に狭かった。
ここで一体どんなドラマが生まれたんでしょう。

警察官が公園のベンチで昼寝をしてた。

♪千代作という名の銭湯は　入れ墨のおっさんがやたら多い

千代作はもうなくなっていました

２番！
♪ただ１つあるコンビには５丁目ローソン五ローソン

セブンイレブンになってたよー。しかも２つ！

♪バスがやたら走るのは近くに駅がないからさ

おかげで「サヨナラバス」が生まれたのでしょう。

♪小笠原文具店はなぜか、文具が奥にしまってあるよ



このご時勢にこんな文具屋があるんですよ～～
テレビでも取材が来たことがあります。
文具屋というより駄菓子屋？？

ここの店員も高齢のおばあさんで、ゆずを孫のように思っていた。
ジャニーズ雑誌MYOJO（ゆずが載ってた）や厚ちゃんとの写真を大切にしてたよ。


♪小林商店すなわちおでん屋は　夏はおでんが花火に変わる



おでん屋というものも初体験です。
先に先客が来てました。
福岡から来たゆずっ子の女の子２名。

ここの店、２人しか客は入れないから私は端っこのビールケースに座ってます

おでんすっごい美味しかった
福岡の女の子らはラムネも飲んでた。
ここは横浜やとは思えない。

♪岡村町に帰ります　ムラムラ岡村
♪岡村町に帰ります　岡村　ムラムラブギウギ

どの店に行っても人が暖かくて感動した。
高齢化した町だけどゆずのおかげで観光客がいっぱい来て町おこしになってるのでは？
こんな街で育ったからあんな素朴な曲が書けるんだな～。

坂道や階段ばっかで疲労感はすごいけど、この坂がなければ「夏色」はなかった、すなわちゆずがなかったかも・・・！

今回は夏色の坂は分からなかったけど、もしまた行く機会があれば
夏色の坂や、からっぽの木にもいけたらいいな

その時はちゃんとジャケ写などを勉強していこっと。