プロジェクトSのSは宍粟のS

泰葉みたいに、事を大げさにして
周りに心配してもらおうとする人って大嫌い。


身近にいると疲れそう～。


さてさて、兵庫県は宍粟市に行ってきました。

神戸から車で１時間半。

周りは山ばっかり！


そこでのど自慢の予選会がありました。


時間がないので宍粟市で思ったこと箇条書き！！

・お年寄りばっか
・町をあげての「のど自慢」歓迎ムード
・応援に来てる人はみんな遠足気分
・座り込んでパンを食べる
・バナナを食べる
・みかんを食べる
・出場者は地元の人ばっか
・みんな顔見知りばっかり
・みんな気さく
・隣のオバサンに話しかけられ、
・ステージで隣になった人にも話しかけられ
・お昼を食べに行ったレストランでも話しかけられ
・待ち時間に車の中で窓開けて寝てても話しかけられた。
・９５歳でゲストの曲を唄う→99.9%合格
・キャピキャピした女→NHK受けがいい
・外人が「異邦人」を歌う。そのまんまやん！
・隣のおばさんは娘の応援に来てるのに、全く娘と座らない
・その娘は（多分）集中したいために1人で最前列に座る
・娘は34歳でおそらく独身
・「時の流れに身をまかせ」を唄っていた。お世辞にもうまいとはいえないがおばさんに「どうやった？」と聞かれ「うまかったですね～！」と言ってしまった。
・1組はゆずっ子がいる
・しかもあきらかにゆずのTシャツ
・お年寄りが多いので笑いの沸点が低い
・同じ曲が３～４曲続くとどっと笑う
・「予選会の放送は深夜1時45分から」にどっと笑う
・NHKの若手アナウンサーとスタッフの2人は5時間ずっと同じテンション（ノリノリ）で歌を聴いていた。尊敬します。


母親に「アゲイン２」を唄うねんと言ったら
「え～～！！あんな早い唄女の子が歌うのおかしいわ。」
「『いつか』にしなさい。」

と何度も何度も言われた。


私は本選に行くなんて考えもしてないので
「好きな歌唄ったらいーねん。」と無視していたけどね。



母はさそり座だからか？
ものすごく負けず嫌いなんです。

出るからには本選までと考えてる。


しかも厳しいから絶対放送見てダメ出しされまくる。


大体の予想で
「待ってる間も笑いなさい。」
「毛さんは声でてるのにあんたは全然出てない。」
「あんたも手拍子しなさい。」

などなど言われるんやろうな。


『いつか』は2組おったけどね。


『青い珊瑚礁』を唄った隣の人も言ってたけど
いい度胸試しになった。


いい経験ができました◎


やっぱ印象に残った人たちはみんな選ばれるね。
就活と一緒でインパクトが大事なんだな。