嘉門タツオのライブに行く

会社の人に嘉門辰夫のライブに誘われた。
そういや小学校の時、ずっと車でCD(カセット？）聞いてたけど、
果たして今聞いて笑えるのだろうか？


そんな不安もありつつ、コープの会館へ。
こんなところでライブするんや・・・。
と思ったら、学生時代の友人がコープのセンター長らしく、
その縁で何回か来てくれているらしい。


結構神戸や西宮などにゆかりがあるらしく
ライブ中のトークも地元ネタでへぇ～と思うところがいっぱいだった。


ライブ前、嘉門辰夫自らのアナウンスがあり、そこでばっちり掴み、
いよいよ登場かと思ったら５人組のアイドルグループが出てきて
歌いだした。


いや、早く始まってよーと思ったが、
彼女たちが笑顔で歌って踊る姿がめちゃまぶしく、
２曲歌い終わったあとは大きな拍手をしていた
大阪翔GANGSというユニットで、結成１１年らしいので
それなりに、、アイドルとは言えない年なのかもしれないけど、みんなスタイル良くてかわいかった。



ライブ１曲目は死ぬほど聞いたハンバーガーショップ
その後はデビューした１９８２年から出したCDの一部分を順番に歌ってった。
この辺はかなりの昭和ネタで私は分からなかったけど、会場にいる人は６０前後がいっぱいで
みんなウケてた。



「NO.1になれないやつはオンリーワンにはなおなれない♪」


「負けない事投げ出さない事逃げ出さない事信じ抜く事、ダメになりそうな時金が一番大事♪」


などのフレーズもあり、

学生時代に文化祭で嘉門辰夫が作った8ミリビデオを見、

（このころから才能があったんだなぁ。）




新アルバムから「火を通せば大丈夫」という台所あるあるネタや、

あほが見るぶたのケツや、小市民（1部）など、懐かしく、長時間ボリューム満載だった。




面白かったので、帰りにアルバム1枚買ってロビーで写真撮影してサインもらっちゃった

何だか最近笑いに飢えてた気がする。

学生時代、バカバカしい事でよく笑ってたのが懐かしいなぁ。しんみり。




また機会があれば行こう。



ロビーで、最初に出てきたアイドルたちがお見送りしてたんだけど、

間近で見ると顔小さくてスタイル良くてかわいー！



売れる子売れない子の違いってなんなんだろなぁ。

プロデューサー・・？？