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人は何故山に登るのか
香港から帰ってきて(その前に夏合宿からだけど)
全くゆっくりできる暇がなく
土曜は雨の中草野球へ。
試合が終わった後、
甲子園浜から三宮へ戻り登山用の靴とリュックを買って
今度は梅田へ。
大学時代のサークルメンバーと約1年半ぶりに飲み会をし、
(1年半ぶりの割に5人しか集まらなかった・・・)
その後はカラオケへ。
家について夜の2時に就寝。
日曜は朝9時に鵯越集合。
この時点でMっ気がする。
この日のコースはこんな感じだった。
菊水山~鍋蓋山~麻耶山~六甲ガーデンテラス
本格的な登山は人生初なんです。
高校の野活以来の登山です。
前日の飲み会で登山が好きな後輩に
「私、縦走挑戦するねん。」
と言ったら彼も経験者で
「ほんま、キツイっすよ。」
と何度も言われた。
日曜のコースは縦走コースの3分の一なんだけど、
「まぁ明日はまだいけると思いますけどね。」
「これを最初から通しでやるとほんまキツイんっすよ。」
「菊水山はほんまキツイっすよ。」
と何度も脅された。
彼の言うとおり、
最初の菊水山がやば過ぎ。
山登りってハイキングみたいな景色みながら
「キレイだね~。」って言いながら歩くの想像してたけど
ファイト一発みたいな感じでひたすら急な階段と崖を登りまくる。
菊水山で約1時間拷問のような辛さに耐えたら
山頂に着いた瞬間ものすごい達成感に溢れて
さっきの辛さはすぐ忘れて
「よし、次も頑張るか。」
っていう気持ちになってしまう。
ただ、菊水山の辛さはホントにハンパない。
今日は1番始めに登ったからまだいいけど、
本番は5時間くらい登った後に辿り着く山なので
その時にこの山に登る体力が残ってるのだろうか・・・・。
次の鍋蓋山はさっきの山に比べたら全然マシで、
山頂に着いて軽くおにぎり食べてまた出発。
麻耶山は見た目的に楽なのかと思ってたら
距離がかなり長くてしんどかった。
後ちょっとで山頂だろうと思って
ぜぃぜぃしながらすれ違う人に
「山頂までもうすぐですか?」
と聞いたら
「あと1時間くらいよ。」と言われて
一気に疲れが来た。
2時間以上登ったり下ったり。
私は初心者の割には早く登れてたけど下りがかなり苦手だった。
麻耶山着いたのが14時くらい。
ここまで全部目標時間より早く来れた。
まぁ本番は最初の3分の一があるのでどうなるか分からない。
麻耶山山頂から六甲ガーデンテラスまでは
平坦なアスファルトなのでここは楽なコース。
だけどここから私の試練が始まった。
履きなれない靴をいきなり履いてきたため
足にあざが出来るくらいのひどい靴連れ。
ここから普通に歩くのも困難なほど足が痛くなる。
もう限界だと感じてから1時間20分頑張った。
最後は痛みを紛らわすためにずっと音楽聴いてた。
曲がりくねった道の途中で
いくつもの分岐点に僕らは出会うだろう
だけどもう振り返らなくていいんだよ
君だけの道、その足で歩いていくんだよ
遠回りしたっていいさ
時にはつまづく事もあるさ
でも答えはいつも君だけのものだから
何度もこのフレーズを心の中で歌って
自分を奮い立たせた。
レミオロメンの「あきらめないで~。」も聴いて頑張った。
24時間テレビのランナーの気持ちが分かった。
ほんとうに痛かったらあんな風に足引きずりながら歩いちゃうわ。
ようやく目的地に着いて
阪急バスに乗って阪急六甲へ。
六甲に着いたらさっきより歩けなくなってて
三宮から西神中央までと西神から原付乗り場まで辿り着くのが
なかなかだった。
明日は会社まで絶対歩けんと思ったし
このまま自分は歩けなくなるんじゃないかと思ったが
家に帰って靴脱いだら普通に歩けた。
登山経験者の父に
「いきなり履き慣れん靴で山登ってアホやな。」と言われた。
普通にウォーキングシューズの方が楽なのかもしれない。
次回は10月4日だったから行けないけど
スピードのライブが夜からだったら
行こうとしてた私。
やぱりドMなんかな?
今日の所要時間
7時間
距離
18.5キロ
歩いた歩数
3万歩
全くゆっくりできる暇がなく
土曜は雨の中草野球へ。
試合が終わった後、
甲子園浜から三宮へ戻り登山用の靴とリュックを買って
今度は梅田へ。
大学時代のサークルメンバーと約1年半ぶりに飲み会をし、
(1年半ぶりの割に5人しか集まらなかった・・・)
その後はカラオケへ。
家について夜の2時に就寝。
日曜は朝9時に鵯越集合。
この時点でMっ気がする。
この日のコースはこんな感じだった。
菊水山~鍋蓋山~麻耶山~六甲ガーデンテラス
本格的な登山は人生初なんです。
高校の野活以来の登山です。
前日の飲み会で登山が好きな後輩に
「私、縦走挑戦するねん。」
と言ったら彼も経験者で
「ほんま、キツイっすよ。」
と何度も言われた。
日曜のコースは縦走コースの3分の一なんだけど、
「まぁ明日はまだいけると思いますけどね。」
「これを最初から通しでやるとほんまキツイんっすよ。」
「菊水山はほんまキツイっすよ。」
と何度も脅された。
彼の言うとおり、
最初の菊水山がやば過ぎ。
山登りってハイキングみたいな景色みながら
「キレイだね~。」って言いながら歩くの想像してたけど
ファイト一発みたいな感じでひたすら急な階段と崖を登りまくる。
菊水山で約1時間拷問のような辛さに耐えたら
山頂に着いた瞬間ものすごい達成感に溢れて
さっきの辛さはすぐ忘れて
「よし、次も頑張るか。」
っていう気持ちになってしまう。
ただ、菊水山の辛さはホントにハンパない。
今日は1番始めに登ったからまだいいけど、
本番は5時間くらい登った後に辿り着く山なので
その時にこの山に登る体力が残ってるのだろうか・・・・。
次の鍋蓋山はさっきの山に比べたら全然マシで、
山頂に着いて軽くおにぎり食べてまた出発。
麻耶山は見た目的に楽なのかと思ってたら
距離がかなり長くてしんどかった。
後ちょっとで山頂だろうと思って
ぜぃぜぃしながらすれ違う人に
「山頂までもうすぐですか?」
と聞いたら
「あと1時間くらいよ。」と言われて
一気に疲れが来た。
2時間以上登ったり下ったり。
私は初心者の割には早く登れてたけど下りがかなり苦手だった。
麻耶山着いたのが14時くらい。
ここまで全部目標時間より早く来れた。
まぁ本番は最初の3分の一があるのでどうなるか分からない。
麻耶山山頂から六甲ガーデンテラスまでは
平坦なアスファルトなのでここは楽なコース。
だけどここから私の試練が始まった。
履きなれない靴をいきなり履いてきたため
足にあざが出来るくらいのひどい靴連れ。
ここから普通に歩くのも困難なほど足が痛くなる。
もう限界だと感じてから1時間20分頑張った。
最後は痛みを紛らわすためにずっと音楽聴いてた。
曲がりくねった道の途中で
いくつもの分岐点に僕らは出会うだろう
だけどもう振り返らなくていいんだよ
君だけの道、その足で歩いていくんだよ
遠回りしたっていいさ
時にはつまづく事もあるさ
でも答えはいつも君だけのものだから
何度もこのフレーズを心の中で歌って
自分を奮い立たせた。
レミオロメンの「あきらめないで~。」も聴いて頑張った。
24時間テレビのランナーの気持ちが分かった。
ほんとうに痛かったらあんな風に足引きずりながら歩いちゃうわ。
ようやく目的地に着いて
阪急バスに乗って阪急六甲へ。
六甲に着いたらさっきより歩けなくなってて
三宮から西神中央までと西神から原付乗り場まで辿り着くのが
なかなかだった。
明日は会社まで絶対歩けんと思ったし
このまま自分は歩けなくなるんじゃないかと思ったが
家に帰って靴脱いだら普通に歩けた。
登山経験者の父に
「いきなり履き慣れん靴で山登ってアホやな。」と言われた。
普通にウォーキングシューズの方が楽なのかもしれない。
次回は10月4日だったから行けないけど
スピードのライブが夜からだったら
行こうとしてた私。
やぱりドMなんかな?
今日の所要時間
7時間
距離
18.5キロ
歩いた歩数
3万歩
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プロフィール
HN:
ERIたん
性別:
女性
趣味:
野球観戦、テレビ、ゲーム
自己紹介:
好きな食べ物
チョコ、チーズ、お好み焼き、苦い野菜
好きな飲み物
ワイン、ヤクルト、苦いお茶
好きな芸人
サバンナ、$10、プラン9、たむけん、松本人志
チョコ、チーズ、お好み焼き、苦い野菜
好きな飲み物
ワイン、ヤクルト、苦いお茶
好きな芸人
サバンナ、$10、プラン9、たむけん、松本人志

M以外の何者でもない
Re:まさやんさんはSですか
縦走で登山が嫌いになってなければですけど・・・。