変なおばさんと変なオジサン

変なオバサン・・・『騒音おばさん』



地下鉄女性専用車輌の真ん中より少し西神側の座席（端っこ）に座る。

その座席に他の女性が座っていたら、「ギャーーーーーーーーー！！！」

と電車が響き渡るくらいの奇声を発する。



仕方なく叫ばれた女性は席を空ける。

ってかもう空けるしかない。



座った後もずっとうるさい。

もちろんみんな無視だが、この間テスト勉強をしてる隣のおとなしそうな女の子に話しかけていた。



「どこに行くんー？？」とか。

女の子は「・・・伊川谷です。」とか答えてあげていた。（かわいそうに）



よく会う時間→７時４１分～８時の電車





へんなオジサン・・・『チラ見オジサン』



さん地下から市役所方面の地下を歩いてるサラリーマンの小さいオッサン。

朝の通勤ラッシュの地下の道をかなーりゆっくり歩いている。



そして自分の横を通り過ぎる女の子の顔を必ずのぞく！！



たくさんの女の子の顔を見たいからあんなゆっくり歩いてるんだろう。



男が通り過ぎたときはスルー。



ものすごいゆっくり歩くのに、目の前に女の子がいたら急に小走りになり

その女の子の前を歩き後ろを見る振りして、チラッと女の子の顔を見る。



別に痴漢してるわけじゃないけど、何か気持ち悪いし腹が立つので

おじさんを前に見つけたら抜かさんとこうと思ってゆっくり歩く。



でも後ろから蹴りたくなるほど、あまにも遅すぎて結局抜かしちゃうので

最近は朝そのおじさんをみかけたらコース変更して地上へ上がる。



（冬は寒いから地下から行きたいのに！！）



他の女の子も全員早く気づいて欲しい。

そして地上へ上がって欲しい。

あのおじさんの楽しみを奪わないと。