L change the world

ちょっとだけネタバレあるよー。


毛と弟とマイカルへ観に行った。

私的にはDEATH NOTEも面白かったのでこっちも興味があった。
ただ、昔から主人公の肩を持ってしまうタイプなので、DEATH NOTEは藤原目線で見てたんよね。

だからLに対しては全く何とも思ってなかった。
松山は見事にLっぽかったけどね

映画はいきなり始まり方から怖かったんだけど、途中も何度か気持ち悪いシーンがあった。

この映画イマイチっていう人もいるみたいだけど、
私は最初から最後までずっとハラハラして目が離せなかったので
面白かった。



何よりLに終始釘付けになってしまった。

どんなピンチの時にも冷静で、いざって時助けてくれて、少しお茶目で・・・・・


Lって頼りになる且つ母性本能くすぐる


これって・・







理想の男性像じゃないですか？？
（*＞д＜）




私だけ？？
彼氏になったら守ってくれそーやん！


とにかくLは理想だと途中で気づき、そっからもうLからずっと目が離せなくなった。



「目の前の命を諦めたくない」っていう台詞


最後に女の子に「よく頑張りました」って抱きしめてあげるとこ



家族を失い１人ぼっちになった女の子の熊のぬいぐるみに密かに声を吹き込んでたとこ



最後に男の子に「ニア」という名前をつけて
「そばにいる人をいつも守ってあげられるように」
↑何となくだけどこんな台詞やった。



全てにキュンですよ。



あー、この前テレビでやってたDEATH NOTEを録画しとけばよかった（笑）



映画終わったら中学生の男の子が

「これ絶対続編あるよなー。」
と言っていた。


「L死んだからないわ！」と言われてたら
「え！？死んだん！？」やって。


あと過去のシーンとか出てくるから何回かワタリが出てきて、それも整理できてなくて

「ワタリって何で何回も死んでるん？」とか。

私らはみんなエレベーターで笑いをこらえてた。

陰日向に咲く

毛に誘われて急遽レイトショーへ。

岡田くん、宮崎あおい、塚本・・・キャストは全く興味なかったけど劇団ひとりは気になるので見に行った。

期待せずに言ったせいもあって割と面白かった。

岡田君の映画見るの東京タワー以来（そのときも平山あやが出てた）

そのときは感じなかったけど、今回は岡田君の相当背の低いことに驚いた。
足も短く見えたし、ちょっとマイナス

役は見事なダメ男でした。

その他のキャスト
宮崎あおい・・・１人二役。声がすごく通っていてお笑い芸人の役がうまかった。
平山あや・・・崖っぷちアイドルとして頑張ってた。
塚本たかすぃー・・・普段の彼には全く興味ないけど、アキバ系の役は面白かった。こっちの方がカッコよく見える。
三浦友和・・・浮浪者が違和感あった。
西田敏行・・・この人の演技にはいつも惹き込まれる。まさに役者！

後は伊藤敦史とか出てたけどあんまり興味が無いので省略。

それぞれの登場人物が最後につながるという話。
まぁタイトルどおり最後は暖かい感じで終わる。



が、その映画を見た後帰る時にエレベーターが止まっていたので遠くからダッシュしたら、中に乗ってたおじさんと確実に目が合ったので

「あー開けて待っててくれるわ。」と思ったら

ガーっとドアが普通に閉まった。

信じられなかったが、力を振り絞ってエレベーターが完全に閉まる前に猛ダッシュ。
毛が怒りの下ボタンを押して一度閉まったドアをギリギリ開けた。

その夫婦が降りた後
「なんなん、あれ！！！性格悪っっっ。」
と大激怒。


ちなみにその夫婦は明石からずーっと車が後ろだった。
しかも私の家の直前までずっと後ろだったので「付けられてる」とずっと思ってた。

あんな性格悪い夫婦が近所にいるなんて・・・。

デップとサダオ

先週今週と久々に映画を見ました。

１本目はパイレーツオブカリビアン・ワールドエンド


ずーっと見よう見ようと思ってたけど、絶対復習していかないと理解できん！と思ったのでDVDを見てから行こうと思いながら全く時間がないまま上映も終わりに近づいてきたので復習なしで行った。

途中から頭混乱しまくり
今この人はどっちの味方とかそもそも何でバルボッサは生き返してもらったん？？
分からないところを箇条書きしてまとめないといけないくらいだった。
（これは一緒に行った会社の子も同じ事を言ってた）
１見たのって大学の時だし初歩的な事から忘れかけてたもんなー。

帰ってネット見たらやっぱりみんな疑問に思ったことはいっぱいあったようで・・やっぱり１回で全部理解するのは難しいのかな。

でももう１回見たらかなり面白いとは思う。
相変わらずジャックのシーンは笑えるし。

個人的にジャックが一番面白かったのは２かな

３で終わりのような雰囲気だった。
でも結末は悲しい
できれば続けてほしいなー。

男前２人を見た後は

舞妓Haaaaan!

映画の割引券を７月中に使わないとダメで、無理やり何か見ないといけないって状況で無理やり毛を誘った。

特に見たい映画もなく、というか２人とも「舞妓ハーン」には興味があったけど２人とも阿部サダヲには興味がなかった

ついこの間も「阿部サダヲのよさが分からんなー。」って２人で言ってたくらい

しかしそれなら「阿部サダヲを好きになれるか？」をテーマにこの映画を見ようということになった。


最初に思ったのはこのチケット買うとき何て言ったらいいんやろう・・


「舞妓ハーーーーーン！２枚」って言わないとおかしいのかな


ま、普通に「舞妓ハン２枚」って言いましたけど。

いやー面白かった！
阿部サダヲはハイテンションでちょっと気持ち悪いとこもあったけどサダヲ以外の出演者もみんな面白かった。
かやく工場の人たちのシーンが特に好きだった。

あと舞妓さんって普通に昼間歩いてるだけだと思ってました（笑）
京都ってあんな街なんや～。
隣の県ながら全然知らなかった

舞妓さんの世界に詳しくなれた。
あと、普通に京都の町並み見てたら遊びに行きたくなった

結論は阿部サダヲを好きとまではなってないけど、好きって人の気持ちは分かったかな。

また彼の出る映画を見ることがあるかもしれません。
（ファーストキスも見てるしね）

大日本人

これから見に行く人はネタバレになるので注意。

先入観をつけたくなかったから、何も見ずに行った。
ニヤっと笑うところは何回かあったけど、声に出して笑うところは１度もなかった。

笑いのつぼは人それぞれなので映画館では大笑いしてる人も何人かいた。
その中で一番笑ってたのは、毛の隣に座ってた人で、ものすごく手をたたいて笑ったり、笑いをこらえながら（思い切り漏れてるねんけど）終始震えてたりめちゃくちゃ気が散った。

その女は手をたたいて爆笑してる割に途中で席立つし不可解な行動だった。
毛が舌打ちをした時は（あ、こんなん書いたら好感度下がる？）「いいぞー」と思ってたけど、その人は全く気がついてなかった。


まぁ私の個人的な感想としては、この映画は長いコントを見てるようだった・・がコントにしても映画にしても中途半端。
人の笑うところが気になるので１人で家にこもって見るともうちょっと面白かったかもしれないけど。

ただこれは外人は全く分からないだろう。