ROOKIES -卒業-

ずっと見たかったけど、
これを見てしまうともうお別れしないといけない・・・
そんな気持ちでROOKIESを見てきました。



普段はドラマとかあんま見ない母親も
ROOKIESは見たいと行って一緒に行く事になった。（弟も）

同じくROOKIESが好きな毛と毛の母親も一緒に行ったよ。


このブログはネタバレなので注意して下さい



全体的にはよく笑えた。
ドラマと一緒で平塚のシーンは常に面白かったなぁ


新キャラの赤星（山本裕典）が最初は悪ぶってて
だんだんと打ち解けていく、
しかも野球がめっちゃ上手いというオイシイキャラだった。


主役の市原君より目立ってた


私はあんなハマってたのに実は最終回だけ見てないんよね（笑）
録画したまままだ保存してある。


だから記憶が曖昧なとこもあるけど、
ニコタマっていつの間にこんな強くなったんやろうって思った。


まぁ映画やからしょうがないけど、
決勝に行くまで簡単に勝ち進んだね・・・。


その他にも野球に関しては結構突っ込みどころ満載


決勝の相手笹崎のピッチャーのエース川上は
マスコミも注目するほどの優勝候補のチームのエース。


現実で言ったらダルビッシュや涌井君みたいなもん。


そんな人が6回まで完璧に抑えてて、
7回以降8失点ってまぁないよね（笑）


特にニコガクが攻略したわけでもなく、
とりあえず精神面でボカボカ打っていく。


そして市原君は彼からヒットを打った時、
「見たか」みたいな感じで挑発的に叫んでたんだけど、
あぁ～そういうのはあんまり良くないよ


逆転したニコガクナインは、その裏の最終回あっさり2アウト。
最後のバッターも2ストライクまで追い込む。

市原君泣きだす。


みんな集まる。


うーん、試合は最後まで分からないからとりあえず投げようか


あとグラウンド入るときお辞儀する人としない人がいたのも気になった。


あと1人のとこでマネーシャーが泣きそうになるシーンが何回も映るんだけど、「あれ、これ使い回ししてるよな？」とか細かいとこ見すぎ？


その割に三浦大輔が出てたのは全然気づかなかった。


三浦大輔をオヤジ狩りしたらあかんやろ


とまぁこんだけ突っ込んだけど、
やっぱりROOKIESは熱いね。


夢を切り開くのは自信と勇気!
いい言葉やね。


ちょっとグっとくるシーンは大体御子柴のシーンだった。

小出君はいい演技するなぁ

夢に果てなんてないんだね、うんうん


川藤はほんとにハマリ役だった。
このドラマきっかけに佐藤隆太好きになった。


毛のお母さんが
「佐藤君のドラマが～。」とか「山本君のドラマが～。」とか「メイちゃんの執事が～。」とか言ってて若かった。
火９枠めっちゃ見てる。

私は見たことないのに


卒業しちゃったけどやっぱりROOKIESからまだ離れられない。

私は甲子園に行けて良かった良かっただけど母親は甲子園でどうなったかも気にしてた。


母「まぁ1回戦で負けたやろな。」


あぁ夢にときめいてない・・・。