披露宴の後

１６時頃ホテルの部屋に戻り、
親族全員でテレビ観賞。


ゴルフ好きな人が多くてみんな「遼くん、遼くん」と言っていた。

叔父は宮里藍ちゃんが出るたび「カワイイなぁ」と言ってた。

そして１７時からみんなでご飯食べに行く。


お酒って好不調の波はあるけど、
好調な日の自分は結構すごい。

披露宴でシャンパン、ビール、ワインと飲みまくり
お腹いっぱいだったので
食事の席では控えめにウーロン茶を飲んでいた。


でもみんなが飲んでるのみたらうずうずしてきて
黒霧島をロックで注文。

９月はお客さんとばっか飲んでるから
芋焼酎や冷酒とか飲むようになった。



「絵里ちゃんが黒霧島飲むなら俺たちも飲まない訳には行かない」


と、叔父達も参戦。


他の予約があり１９時には店出ないといけなかった。
残り４０分しかないのにボトルで注文。


うちの父はめっちゃ酒飲みなんだけど、
父の兄も披露宴でワインボトル１本空けたつわもの。


私ってサラブレッドだったんだな

店の人が「お酒残ったら部屋に持って帰っていい。」
と言ったんだけど全部空けてしまった。


私はロック５杯飲んだんだけど全く顔色変わらず
たっちゃん（従兄弟）に「小さいおっさん」と名づけられた。


昔ECCの先生に「どんなに飲んでも吐いたことがない」と言ったら
「私もそうだったけど２６超えたら吐くわよ」と言われた。

いつかそんな日が来るんだろうか。



余談だがうちの会社の新入社員がまさに草食男子って感じで
女の子に混じってお昼食べてるし、
一緒に飲みに行ってもカシスオレンジとか
女の子が合コンで飲みそうなお酒しか飲まない。

気が合いそうにないわ。


次の日はお待ちかねのショッピング。
行く前からいろいろ調べてて、
新宿のルミネエストに行くと決めていた。


両親は買い物に興味が無いと言うので
あっさり別行動をとることにした。


そしたら超ノリがよくて大好きな叔母が
付き合ってくれることになった。
ご飯が食べれるならどこにでも付いてくるたっちゃんも来てくれた。



ルミネエストは本当にいい

駅から外に出ずに全てが事足りる。


本当は新宿ミロードにも行きたかったけど
ルミネエストでいっぱい買えたので次回にしよう。



新宿ってほんとにすごいわー。まだマルイや伊勢丹もあるし。
私が東京で働いたら毎日買い物して帰って破産するな。


お昼はドイツ料理のグリルの店で食べたんだけど、
おばちゃんが
「もちろんビール飲むよね？？」と昼間からビール。


あー山中家最高。
ソーセージにはビールだよね。


たっちゃんは１．５人前食べたのに
次のお茶した店でまたパスタを食べていた。
やっぱ肉食男子がいいわ。


こーいう時じゃないと親族集まれないから
次はいつかな。
結婚式で親族が集まると「次は誰かな。」
という話に必ずなるんやね。


プレッシャーやな。
５つも年離れてる従兄弟の方が早そう・・。

結婚式@銀座

従姉妹の結婚式で土日は両親と東京へ行って来た。

朝５児起きで神戸空港へ。

神戸に住んでる叔父、叔母も一緒だった。


去年の９月に愛子ちゃんが遊びに来た時は、
今の旦那と出会ったばっかでまだ付き合ってなかった。


お互い頑張ろうね～と言ってたのに。

１０月ほぼ同じ時期に彼氏が出来てうちらって仲良しだね～と言ってたのに。

１年後全く状況が変わってた（笑）

愛子ちゃんの旦那モデル体型
身長１８６センチでしかも優しそう～。


いいの捕まえたな

旦那の父は某石油会社の常務で、東大出身とか。



「あんたもあーいう人見つけなさい」


という母。


結婚するだけでもなかなかやのに、
何でそんなにハードルあげるん


親と結婚式行くって憂鬱やってんけど予想通りな発言ばっかり。


「やっぱ若いうちにドレス着んとなー。」

とかね。２日に１回のペースで言われる日々。

最近は父まで心配しだして、もう家にいづらい


身内の結婚式は感動も格別でした。


特に愛子ちゃんは昔からずっと仲良くて
妹みたいな感じだったし。


バージンロードではお父さんが涙をこらえてて
愛子ちゃんもずっと震えてて泣けた


おばあちゃんは式が終わった後

「愛子ちゃんは１回も私のほうを見てくれなかった」

と何度も言っていた。


神戸の叔母は披露宴会場で小学校時代の同級生と偶然の再会。


向こうが気づいてキャー！！っと叫んで、
叔母も感動で泣き出す始末。


なのに後から叔母は

「私全然誰だか思い出せないわ～」とおっとり言っていた。

叔母はめっちゃおっとりしてて面白い。
神戸の従姉妹がめっちゃお父さん子で、
叔母と従姉妹で父の取り合いをしてる。

披露宴会場は鉄人・坂井シェフが経営するレストランだった。


最初に料理長が出てきて挨拶をし、
料理の説明をするという何とも珍しい光景。



そして司会者が

「みなさん右をご覧下さい！」

と言えば右のカーテンがさっと開いて
調理室が見えて５，６人のシェフが並んで立っている。


で、料理の鉄人みたいな曲が流れシェフの紹介。
会場もワーッと盛り上がった。


よっぽど料理に自信があるんやろうなぁっていう演出。

本当に料理は美味しかった。
出来立ての暖かい料理ばっかりだった。


この演出に舞子ビラのシェフだった叔父は感動してた。


そんな親族達が一緒に集まる事なんて滅多にないから、
披露宴の後は親族大集合でした。


つづく

今日のコース

須磨浦公園集合～鉢伏山～旗振山～鉄拐山～高倉団地～栂尾山～
横尾山～須磨アルプス～うちの会社の専務の家の前～横尾団地～
妙法寺駅～高取山～鵯越駅～菊水山～鍋蓋山～大竜寺～市ヶ原
～新神戸駅


「しんどい」の一言で片付けるには軽すぎる。
３０kmくらい歩いた。
これで本番の半分か
もう最初の須磨浦公園から鉢伏山にむかう登りの坂からきつかった。


しかも山登りの前日っていつも飲み会の予定が入る。
金曜も飲んだ後ボーリング行ってさらにカラオケまで行って
あんまり寝れなかった（寝不足は大敵よ）


この前靴連れした靴が、いまだに痛くてはけなくて
無理やり履いていったら前半は結構痛かった。


途中からようやくなじんでくれた。



栂尾山の４００段の階段もつらかったし
鵯越へ向かう円山町の住宅街も急な坂道ばっかでしんどかった。




でもやっぱり菊水山が一番だな。



登ってる途中で「もう二度とこんな山登りたくない」って思った。


引き返せるもんなら引き返したかったけど、
それは無理なので
「足を前に出さないと前には進めない」
とものすごく当たり前のことを何度も自分に言い聞かせながら登った。


結局８時４０分スタートして新神戸に着いたのは１８時。
このペースだったら本番間に合わないわ。


今日は市ヶ原までで新神戸までは下山コースだったんだけど
昨日雨降ってたから、
途中の布引の滝の勢いと音がすごくて感動した


空も暗くなっててライトに照らされた滝はすごく神秘的だった。


最後に新神戸の街の明かりが見えた瞬間もほっとした。
山から見る新神戸の夜景は最高。

楽して車で見に行く夜景より
頑張った後に見る夜景はこうも違うのか・・・。
「キレイ」とかそんなのが出てこなくて、
ただ言葉に詰まってしまった。


こういう一瞬の喜びだけで今までの辛さを全部忘れてしまう。


だから人は山に登るのかな


あーだけど今日は膝痛い。
ふくらはぎもパンパン。

SPEEDのライブ立ってられるかな。
多賀子と一緒にがんばらな。

香港旅行記③

香港事業所


うちの会社は中国への輸出入が多い。
たまに香港の人（日本人）とメールや電話をしたりするので、
部長に

「来週香港行くんです。」


と言ったら


「K島（香港在住）に電話してご馳走してもらい」

と言われた。


私とK島さんは「ご飯ご馳走して下さいよ～」と
言えるような仲でもないので冗談だと思って流してた。


そしたら香港行く２日くらい前に

部長「電話しといたからな。」と言われた。


え！？何を勝手に・・・。
携帯もないし顔も知らんしどうやって会うんやろ。
なんか会えなかったりして面倒くさそうやなぁ
と思ってた。


そしたら翌日I川さん（女）から電話があって

「香港来るの？どこのホテル？」


といろいろ聞かれた。


I川さん「友達はどんな子？あんまり大勢とか苦手かな。」

私「そうですね、数人がいいと思います。」

I川さん「数人って？１から９まであるわよ。」


（・・・何も言わなかったらどれだけ連れて来るつもりだったんだろう）
私「じゃあ３人くらいで」

I川さん「１日目はどの辺を観光するの？どの辺でご飯食べたい？」


私「まだ何も決めてなくて・・・（前日）」
「ご飯食べた後ブラブラしたいので、
繁華街の近くだとありがたいです。」


I川さん「・・・ふふ」



私絶対アバウトな女って事バレたやろなぁ


当日は心配無用でスムーズに会えた。


K島さんとI川さんが連れてきたもう１人のK島さん（年下）は
かなり好みのタイプだった


K島さんは優しくていい人だった


会社のHPをチェックしてくれてて


私が趣味＝DVD観賞みたいな事を書いてたのでDVDの話をしようと言ってたらしい。


すいません、勝手に書かれた趣味で



I川さんはそんなに関わりがなく
ずっと怖そうなイメージがあったんだけど
いい人で面白い人だった。


うちらの話（サザン、阪神、のりピー）に全部付いて来れる。


「押尾のバッグには財界のにおいがする」

「押尾の初公判は○日でのりピーは○日よ」

と言ってた。

野球の結果が気になるといったら

「フロントにキー預けてるなら私がフロントに電話して伝言しとくわよ」


と言ってくれたが、残念ながら預けてなかった。


しかし日本に帰って聞いたら本当にフロントに電話してくれてたらしい。


I川さん

「野球の結果は○ー○で阪神が勝ったと伝えて下さい。」


とフロントに言ったら


「何のことか分からない」

とフロントの人に言われたらしい。


そりゃ分からんやろう・・・。

「とにかく伝えてくれたら分かるから！！」

と言ったけど結局フロントの人からは何も連絡がなかった。

（適当やな）



豪華なホテルで広東料理をこれでもかってくらい食べさせてもらって本当に感謝です。

今日のコース

今日は芦屋駅からスタートして、
芦屋の山登って六甲山～麻耶山まで☆

ここは景色がいいから人気コースらしい。


今日は友達と予定が合わなかったので
登山好きの後輩に付き合ってもらった。

三宮で待ち合わせして
「じゃ、行こうか。」と私は阪神電車の方に向かう。


後輩「え！？今から山登るんすよね？」


てっきり阪神芦屋駅かと思ってた
そんなわけないか・・。


阪急芦屋駅から芦屋の山のふもとまでが坂道で結構疲れた。

噂の芦屋の豪邸を見ながら行ったけど、
どの家も門がすごい

今日は前半３時間がすごいきつかった。
でも六甲山頂まで３時間で着いたので「楽勝やな」と思ったら
麻耶山までだらだらとした道がずっと続いて着いたら１５時。

そのまま新神戸駅まで歩く予定だったのに
断念して麻耶ケーブルで降りちゃった。


現在、眠すぎ

でも今寝たら明日朝４時に起きれないので我慢我慢。